気象現象について 吹雪とは?:雪と風の舞う気象現象
吹雪とは?雪と風の舞う気象現象吹雪とは「雪が強風に乗って長時間降り続き、視界が著しく悪化した状態」のことです。吹雪は、日本の気象庁では風速10メートル以上の強風を伴う降雪のことで、視程が1km未満の時に「吹雪」と発表されます。アメリカ気象局では、風速56km以上、視程400m未満の降雪のことで、「blizzard」と定義されています。吹雪は、降雪、強風、視程不良の3つの要素が組み合わさって発生します。降雪は、上空の冷たい空気と地上の暖かい空気がぶつかって上昇し、雲の中で水蒸気が凝結して雪になることで発生します。強風は、冬に偏西風の影響を受けやすい地域では、偏西風が強まって海上の低気圧に吹き込むことで発生します。視程不良は、雪が舞い上がって視界が悪くなることで発生します。
